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トラックのハンドルを切っていないのに勝手に曲がる原因と対処法

トラックを走行中にハンドルを切っていないのにトラックが勝手に右や左に曲がってしまう!ハンドルから手を離すとまっすぐに走らない!という症状が発生していませんか?

882e26b45697498ab5c2f0a1d7c21a06_sこのトラブルはタイヤが原因であることが最も多く、タイヤが原因の場合は簡単に改善することができます。しかし、タイヤ以外にも勝手に曲がる・まっすぐ走らない、というトラブルを発生させている原因があり、修理や整備が必要な場合もあります。

そこで今回は、トラック運転中の「勝手に曲がる」「まっすぐ走らない」原因と対処法などについて紹介していきます。

タイヤが原因のケース

「タイヤの空気圧低下」

原因として一番多いのがタイヤの空気圧が低下していることにより勝手に曲がる・まっすぐ走らないというトラブルを発生させています。

ba37ae86b9e46ff48da2da33875866ae_sタイヤの空気圧は走行を繰り返すたびに自然と抜けていきますので、タイヤの空気圧をチェックして空気圧が規定量に達していない場合はタイヤ空気圧が原因である可能性が高いです。
ですので、スタンドなどで規定量まで空気圧を調整することでトラブルを改善して直進安定性を保つことができます。

「タイヤの偏摩耗」

タイヤ偏摩耗とは、タイヤに対して様々な力が働くことにより発生する現象で、偏摩耗の種類にはセンターが摩耗するものや多角変形に摩耗するもの、ショルダー部のみが溝を境に段がついたように摩耗するものなど、それぞれのタイヤによって摩耗の場所や度合いに違いがあります。

タイヤ偏摩耗の発生には、左右のタイヤの空気圧の不足・超多や過積載の状態で走行を続けた場合、アライメント不良などが主な原因で、偏摩耗が発生すると直進安定性を保つことができないだけではなく、タイヤの寿命が縮む、燃費が悪化するという悪影響があります。

タイヤの偏摩耗を放置していると一番摩耗がひどい場所からカーカスが露出し、バーストに発展する恐れがありますので早目にディーラーや整備工場で点検を受けるようにしてください。

タイヤに異常がない場合に考えられるケース

「ブレーキシステムの不具合」

1e5f6820ea2fdfe00b2e57762ff1411c_sブレーキシステムの不具合により、左右のブレーキが均等に制御されず「片効き」の状態になっている可能性があります。この場合の原因としてキャリパーやシリンダーの固着、ブレーキオイルの劣化が考えられます。

ブレーキの片効きが発生すると、ブレーキをかけた時に左右のブレーキの制御率が異なりハンドルが左右いずれかに曲がってしまったりハンドル操作ができなくなってしまいますので、重大事故に発展する危険性があります。

トラックのブレーキは重要保安部品に位置付けられており、ブレーキシステムの不具合や故障は、トラックの中でも最も重要性の高いトラブルですので、早急にディーラーや整備工場で点検・修理を受ける必要があります。

「ホイールアライメントの調整不良」

ホイールアライメントとは、サスペンションやステアリングのシステムを構成する部品の角度調整を行うもので、トラックの車軸や車輪には走行性能を向上させるために様々な角度がミリ単位でつけられています。

64cfe71adfe6e92032ede791b111fbd8_sタイヤの角度にはホイールアライメントのトー角によって調整されており、一般的にはトーゼロ(垂直)かトーイン(わずかに内向)に取り付けられていますが、経年劣化や過走行になるにつれてアライメントのトー角調整に狂いが生じます。

また、トー角調整が左右同じだけくるっている場合は結果としてまっすぐに走ることができるのですが、当然、トー角調整が適切でない場合は直進安定性を保つことができず、必ずタイヤの偏摩耗が発生することになります。

フロントタイヤのトー角調整は自分でも調整することが可能ですが、リヤタイヤに関しては不可能ですし素人が調整するとかえって悪化する可能性があります。ですので、アライメントの調整不良の場合は、アライメント測定の機械があるディーラーや整備工場で点検・整備を受けるようにしてください。

「事故等により車軸や足回りの損傷」

以前事故等により修理を行った後からトラックが曲がってしまう、まっすぐに走らない、などの症状が発生している場合は、トラックの車軸や足回りの部品が損傷している可能性が高いです。

また、これは交通事故に限らず縁石に乗り上げた場合や、わずか10km程度でポールなどに衝突した場合でも損傷してしまう可能性は十分にありますので、どこかに乗り上げた、ぶつかった後から直進安定性を保つことができないのであれば車軸や足回りの何らかの部品が損傷していると考えて間違いないでしょう。

df60fc652f9232fc0008bbf7941cc5b6_sこの場合はロアアームやナックル、ショックの交換、又はこれらをアクルスごと交換する必要がありますので、ディーラーや整備工場で点検・修理を受ける必要があります。


◎修理費用が高額になる!払えない!場合はトラック買取の検討を

修理費用が高額になってしまったり、修理費用が払えないのであれば無理に直さずにトラック買取に出したほうが得をする場合もあります。

トラック買取業者では事故車や故障者、不動車など、どんな状態のトラックでも買取可能ですし、状態が悪いトラックであっても高価買取に期待が持てます。

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