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夏の暑さによるトラックに多く発生するトラブルの原因と対処法

これから本格的に暑くなってきますが、夏の暑さはトラックに様々なトラブルを発生させる要素が詰まっています。炎天下になると駐車後には車内がサウナ状態になっていますし、ハンドルや金属部分も高熱となり火傷の危険性もあります。

ca5f86877b342fc2f8f8479e6252294b_sまた、暑さによりオーバーヒートしてしまい、停車しているトラックを見かけることや、炎天下にもかかわらず窓を全開にしているトラックを見かけることも多くなります。暑い時にトラブルに見舞われてしまうと、体力もやる気も失われてしまいそうです。

そこで今回は、夏の暑さによるトラックに多く発生するトラブルの原因と対処法についてまとめてみました。

暑さによるトラブルで最も多いのはエアコントラブル

c048e38155ed40f3595543d2bce10134_s暑さによるトラブルの中でも最も多いのはエアコントラブルとなりますが、暑さによるトラブルの中でも人的に最も辛いトラブルです。

炎天下で冷房が効かなくなり、灼熱の車内のまま長時間運転するとなると、苦痛以外の何物でもありません。さらに、エンジンが熱くなるとさらに車内は熱くなってしまいます。

エアコンガスが不足しいる場合や漏れている場合がの主なエアコントラブル原因となります。エアコンガスは冷房ガスの役割をはたしていますので、不足していたり漏れがある場合はもちろん冷房が効かなくなってしまいます。

まずはエアコンガスの量が不足していないかを確認してください。エアコンガスの確認方法はコンプレッサーのサイトグラスを確認することで残量を簡単に確認することができます。

エアコンガスが不足している場合の対処法としてガスの補充、又はガス漏れ修理が必要となります。ガスの補充費用は数千円程度ですみますが、ガス漏れの修理には2万円以上が必要となってしまいます。

また、コンプレッサー事態が故障していることも稀にあります。コンプレッサーが壊れてしまった場合の修理費用は10万円程度必要となってしまいます。

暑さによるトラブルで次に多いのがバッテリー上がり

バッテリーは暑さより寒さに弱いのでバッテリー自体のトラブルは冬の方が多いのですが、暑い夏の時期でもバッテリーに不具合が発生する原因は、使用する電力量が極端に多くなっているからです。

48bbe820e3ceeaeffad3df8b9b6dec1d_sさらに、これにはバッテリーの寿命も関係しており、交換を行っていないバッテリーはバッテリー液が減っていたり漏れていたりする可能性もありますので、バッテリーの蓄電量も共に減っています。主に、バッテリー液の漏れやバッテリーの劣化がバッテリー上がりを引き起こす原因です。

夜間に照明やナビ、冷房など一度に多くの電力を使用したことにより、バッテリーが上がってしまいエンジンが突然停止してしまうということもあります。この場合の対処法は照明やナビ、冷房などをオフにして再度エンジンを始動してみてください。

冷房などをオフにしてもエンジンが始動できない場合はブースターケーブルをつないでエンジンを始動する必要がありますが、最近ではスマホの充電器がジャンプスターターとして使用できるものもあり、5,000円程度で購入できますので、もしもの時に備えて用意しておいても損はないでしょう。

対処法はバッテリー液を補充することで改善することも出来ますが、一度バッテリー上がりを起こしてしまったバッテリーはダメージが蓄積されていますので、バッテリー本体を交換することをお勧めします。

暑さによりオーバーヒートが発生してしまう原因と対処法

00ee9cdefcb6e71849cd9bfaa644e02b_s夏場にはよく停車してボンネットを開けてエンジンルームを冷やしている車輌を見かけますが、暑さによりオーバーヒートが発生してしまう原因は、冷却水の漏れや詰まり、エンジンオイル不足や漏れによりエンジンを正常に機能させるための冷却機能が失われ、冷却水の温度が以上高温となってしまうことによりオーバーヒートを引き起こしています。

冷却水の確認方法はエンジンルーム内に設置されているリザーバータンクで確認することができます。また、エンジンオイルはレベルゲージを一度抜き取り、拭き取った後に再度挿入、引き抜くことで確認することができます。

なお、エンジンオイルが漏れている場合は、トラックの下に黒いシミができていますので、整備工場で修理を受ける必要があります。また、エンジンオイルが漏れているトラックは車検に合格できませんので、車検前に修理しておく必要があります。

7c6f8f789971f7193d8e68d73777487a_s冷却水やエンジンオイルを補充してもオーバーヒートが改善されない場合は、部品の劣化による漏れを起こしている可能性が高いですので、整備工場に修理に出す必要があります。

オーバーヒート状態になってしまうと、ボンネットを開けてエンジンルームに風を通してエンジンを冷やす必要があるのですが、ここで注意してもらいたいのが、エンジンルームが高温になっていますのでボンネットを開ける際は、必ずエンジンを停止して火傷に注意してください。

まとめ

今回は暑さによるトラックトラブルについて解説していきましたが、夏の暑さによるトラックのトラブルの発生率は80%超と圧倒的に多いことが分かります。

また、冷却水やエンジンオイルが不足している場合は様々なエンジントラブルの原因となってしまいますので必ず補充してください。
トラックにトラブルを発生させないためには日頃からの定期的なメンテナンスを行うことが大切です。

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